導入事例 / INTERVIEW

インターンシップ移行率が20%から80%へ。
合同説明会の「立ち居振る舞い」から変える、コネクトボックスの採用支援の真価

少子高齢化が進み、特に薬学生の採用市場が激化する昨今。多くの企業が合同説明会での母集団形成に苦戦を強いられています。今回は、支援を通じてインターンシップへの予約率を最大80%まで引き上げ、社内の採用チーム全体の意識改革にも成功したメディカルシステムネットワークの佐藤様に、現場での試行錯誤と支援の実態を伺いました。

業界:調剤薬局/医療対象:薬学生・新卒採用課題:合説の着座数・移行率成果:IS予約率 最大80%
メディカルシステムネットワーク様

左:佐藤様(メディカルシステムネットワーク)/右:徳岡(コネクトボックス)

インターンシップ予約率
10–20%→80%
説明を聞いた学生の予約移行率
ブース来場者のIS参加率
50–60%
着座した学生のうち実参加
当日キャンセル率
10%未満
その場で納得して予約するため
メディカルシステムネットワーク様

メディカルシステムネットワーク様

お話を伺った方:佐藤様(採用ご担当)
事業内容調剤薬局「なの花薬局」の運営を中心とした医療関連事業
採用対象薬学生(新卒)
ご支援内容合同説明会での集客・着座・インターンシップ移行の支援
01 導入前の課題

「待ち」の姿勢が招いた、20%に満たない歩留まり

Q
徳岡(コネクトボックス)まずは、弊社の支援が始まる前の採用活動の状況について、お聞かせいただけますか。
A
佐藤様限られたリソースや予算の中で薬学生向けの各媒体も活用していましたが、ナビ媒体では学生との接触数をあまり増やすことができないため、効果を感じられていない状況でした。そのため、我々にとって合同説明会などのイベントは、学生との直接の接点を作り、エントリー情報を取得する上で最重視していた施策です。

しかし、同業界・同規模の企業と比べて、着座数が少ない状況が続いていました。加えて「ただ話を聞いてもらうだけで終わってしまう」という、その後の移行率の低さにも課題を抱えていて、ブースで説明を聞いてくれた学生がその後のインターンシップへ予約してくれる割合は、良くても10〜20%という状況でした。イベントに出展し、説明まではできても、そこから「次」のステップへ繋がらないことが、採用担当としての大きな悩みだったんです。
Q
徳岡当時は集客そのものについても、苦戦されていた部分があったのでしょうか。
A
佐藤様そうですね。来場者数の多い春シーズンの関東や関西といった大規模なイベント会場以外ですと、開始直後の「1ターン目」に学生が座ってくれないのが常でした。大手企業を数社回り終えた学生たちが、3ターン目や4ターン目になってようやく「次どうしようかな」と迷っている段階で、当社のブースがようやく埋まり始める……。最初から自社を目指してブースに来る学生は、ほとんどいなかったように思えます。
02 導入の経緯

保守的文化の“自己変革”に限界を感じ、集客支援サービスの導入を決断

Q
徳岡そのような状況下で、あえて外部である弊社のような支援を導入しようと決断されたポイントは何だったのでしょうか。
A
佐藤様やはり長年同じメンバーで活動していると、どうしても自社のスタイルが染み付いてしまいまして。外の力を借りないと変われないのではないか、という思いが強くありました。「一人ひとりの話をじっくり聞く、穏やかで優しい企業」というイメージを意識していましたが、採用の現場においてはそれが「消極性」や「訴求力の弱さ」という裏返しになっていた部分もありました。

自社内で「積極的に声を掛けよう」という方針に転換しようとしても、染み付いた文化を自分たちで変えるのは難しい。だからこそ、プロの知見や「外からの風」を入れて、根底から活動を変えてもらう必要がありました。
「染み付いた文化を、自分たちで変えるのは難しい。だからこそ“外からの風”が必要でした」
Q
徳岡導入にあたって、社内での反発や迷いなどはありませんでしたか?
A
佐藤様やや半信半疑ではありました。しかし私としては「このイベントでどれだけの学生と接点を持てるか」が採用においては重要だと考えていました。まずは結果を出して現場の意識を変えなければならないと考え、導入を決断しました。
03 支援の内容

「声かけの戦略」と「誘導の一貫性」

Q
徳岡実際に支援が始まり、当日の立ち居振る舞いや事前準備などで、具体的にどのような点に「違い」を感じられましたか?
A
佐藤様特に印象的だったのは、集客に対する「戦略性」です。導入前は、ガツガツと声かけをして勢いで集客をするというイメージがありましたが、実際は違いました。

例えば、ブースのレイアウト一つとってもそうです。スタッフが入り口に固まって圧迫感を与えないよう、あえて隙間を作って入りやすくする。あるいは、声かけの段階から「当社の話を聞くと、学生にとってどのようなメリットがあるか」を明確に伝えていく。これまでは単に挨拶をする程度の声かけだったので、学生にとっての「座る理由」を提示するスタイルが印象的でした。
Q
徳岡学生をブースに座らせるだけでなく、その後の「インターンシップ予約」への誘導についてもお話しさせていただきましたね。
A
佐藤様そこが大きな変化のポイントでしたね。以前は複数のインターンシップを提示して興味のあるものを選んでいただくという形でしたが、アドバイスを受けて、一番誘導したいインターンシップを定め、一貫性を持って訴求をするようになりました。入り口(声かけ)から出口(説明終了後の予約誘導)までストーリーが繋がったことで、学生も迷うことなく「次のステップ」を予約してくれるようになりましたね。
入り口(声かけ)から出口(予約誘導)まで、ストーリーを繋げる。それだけで、学生は迷わなくなった。
04 成果

予約率は80%へ。社内に生まれた「積極性」という変化

Q
徳岡ご支援後の具体的な数値成果について、改めて教えていただけますか。
A
佐藤様以前は10〜20%だった予約率が、今では70〜80%に達することもあります。また、単に予約数が増えただけではありません。薬学生は真面目な学生が多く、その場で納得して予約が取れれば、当日のキャンセルは10%に満たないんです。

実際、ブースに来てくださった学生の50%から60%がインターンシップに参加していただいています。かつては「費用対効果が見合わないのではないか」とまで感じていたイベント出展が、今では非常に効果的な手法に変わりました。
Q
徳岡数値以外で、現場のメンバーの方々に現れた変化はありますか。
A
佐藤様最初は半信半疑だったメンバーたちが、実際に支援の様子を見て、自分たちだけでやっていた時の消極的な姿勢がなくなりました。目標に対して前向きに動けるチームへと進化したと感じています。
05 導入を検討している企業へ

「まず、客観的に見てもらうだけでいい」——導入前に得られる、プロの視点

Q
徳岡最後に、我々の支援を導入しようか迷っている企業さまに対して、どのような声を掛けますか。
A
佐藤様一度、合同説明会での動きを客観的に見てもらうことで、気づいていなかった課題が見つかると思うんです。すぐに集客サービスを導入するわけではなくても、プロの視点で分析してもらうのは貴重な機会だと思います。スライド内容やプレゼンの仕方、雰囲気作りなど、少しアドバイスをもらうだけでも、今までにない気づきや学びが得られますよ。
左:佐藤様(メディカルシステムネットワーク)/右:徳岡(コネクトボックス)

左:佐藤様(メディカルシステムネットワーク)/右:徳岡(コネクトボックス)

まずは、貴社の合説を「客観的に」見せてください。

集客・着座・移行率のどこでつまずいているのか。コネクトボックスがプロの視点で分析し、次の一手を整理します。導入前のご相談だけでも歓迎です。

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